LINE DMPのサーバーサイド開発

テクノロジー



LINE DMPはLINE広告/LINE公式アカウントで利用するユーザーデータを扱うプラットフォームです。 Web Tagからのイベント、機械学習データ、外部ベンダーからのポストバックデータ、広告エージェントからのアップロード、LINE公式アカウントのフォロー情報など、様々な形式/経路の異なる大規模データを活用して、バッチ/ストリーミングで処理して、LINE上での広告配信/LINE公式アカウントのメッセージ配信の最適化に活かします。

データの量がとても多く、数千億ものデータが存在する巨大なプラットフォームになりました。
Apache/Kafka/HBase/Hadoop/Sparkなどを活用してデータを収集、分析しています。
LINEのB2Bのデータを横断的に分析して、広告主に新たなビジネスバリューを提供していくのは、非常に楽しいです。

■ 募集ポジション
サーバーサイドエンジニア / LINE DMP https://linecorp.com/ja/career/position/2203

■ 参考URL
数千億のデータを使ったターゲティングをグループ全体で使えるプラットフォーム開発 https://linecorp.com/ja/career/tech-issue-21/?prjid=13
LINE Developer Day 2020でのLINE DMPに関する発表 – 2020年11月 https://linedevday.linecorp.com/2020/ja/sessions/6695
採用イベントでのLINE DMPのご紹介 – 2020年8月 https://logmi.jp/tech/articles/323279
LINE広告における8,400万人の中から最適なユーザーに広告を配信するためのリーチ数推定 https://logmi.jp/tech/articles/323208

■ 加賀谷 北斗 / Hokuto Kagaya
開発4センター Official Account 開発室 Business Data Platform 開発チーム
2016 年に新卒入社後、サーバーサイドエンジニア・開発リードとしてゲームプラットフォームの開発に従事。2019 年からは現在の部署に異動し、LINE DMP に関するサーバーサイドの開発全般を幅広く担当。好きなミドルウェアは Elasticsearch。最近の趣味はコーヒーを淹れること。

この動画は、2021年7月27日に開催したLINE サーバーサイドエンジニア採用説明会(プラットフォーム開発)のアーカイブ動画です。
■ イベントページ
https://line.connpass.com/event/218122/
(このイベントは終わりました。)

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