【登壇者資料】
https://www.sci-japan.or.jp/vc-files/member/secure/speakers/20211004.pdf
スマートシティ101シリーズの今回は、LayerX 代表取締役CEOの福島良典氏をゲストにお迎えします。
スマートシティにおいては、データ連携を通じて、住民にさまざまなサービスを提供し、住民福祉、利便性向上を図ることが期待されています。一方で、「プライバシー保護とデータの利活用の両立をどう実現していくか」は重要な課題となっています。
本ウェビナーでは、こうした課題のソリューションとして期待される、パーソナルデータをサービス担当者やシステム開発者からも秘匿化したまま分析やパーソナライゼーションを実現することができるコンフィデンシャル・コンピューティングについて解説していただいたうえで、プライバシー保護とデータの利活用をいかに両立させていくべきかについて、議論したいと思います。
ゲスト:
福島 良典氏
株式会社LayerX 代表取締役CEO
https://layerx.co.jp/
東京大学大学院工学系研究科卒。大学時代の専攻はコンピュータサイエンス、機械学習。
2012年大学院在学中に株式会社Gunosyを創業、代表取締役に就任し、創業よりおよそ2年半で東証マザーズに上場。
後に東証一部に市場変更。
2018年にLayerXの代表取締役CEOに就任。
2012年度IPA未踏スーパークリエータ認定。
2016年Forbes Asiaよりアジアを代表する「30歳未満」に選出。
2017年言語処理学会で論文賞受賞(共著)。2019年6月、日本ブロックチェーン協会(JBA)理事に就任。
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