CPUのコア数が増えると性能も向上するのか?(ゆっくり解説)

テクノロジー



近年、CPUのコア数がどんどん増加していますが、実際性能もコア数に応じて増えるのか、
検証してみたいと思います。
マルチスレッディングの課題として、いくらコアやスレッドがあってもプログラムが
並列処理するようになっていないと、シングルコアと変わらないというものがあります。
コア数が増えることで、性能が10倍返しになるのか、はたまた全く変わらないのか、
いくつかのベンチマークによって検証します。

※今回取り扱うCPUは16コア32スレッドの「Ryzen 9 3950X」ですが、インテルやThreadripper
の場合は、CPUの構造の違いによりまた違った結果となる可能性があります。
あくまで、本動画は実験であるということをご理解ください。
また、今後インテル版や中間のコア数(6コアや12コア)も含めた動画を作るかもしれません。

※サムネイルの右上の写真は、マルチスレッド処理を風刺したネタ画像(Internet Memes)です。

0:27 マルチコアの解説
2:31 検証環境の紹介
3:29 セットアップ
4:56 ベンチマーク
7:21 考察
9:05 処理の並列化に関する解説(アムダールの法則)
11:51 おまけ(昨今のPCパーツについて)
13:26 おわりに

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#自作PC

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