インターネット上で見つかるベッティング分野で「eスポーツ」という分野をご存じですか?Eスポーツは近年の技術革命が生んだ最大のエンターテイメントで、パソコンやゲーム機器といった電子機器を使って楽しむ娯楽競技です。カテゴリー的にはゲームとスポーツをミックスさせたユニークなフォルムを持ちますが、実際には迫力あるゲーム展開が見られる過激なベッティングカテゴリーでもあるんですよ。
オンラインカジノも日本にかなり浸透していますが、全く新しいエリアでもあるeスポーツにも挑戦してみませんか?ここではeスポーツでポピュラーなトーナメントについて、その特徴と魅力をご紹介します。
FPS:ファーストパーソンシューティング
「FPS=ファーストパーソンシューティング」はTPSと異なり、自分の視点だけが画面で確認できるタイプ。プレイヤーは腕に武器を持ち、プレイヤー視点でフィールドを歩き回り、自分の意思でライバルを倒します。FPSは単独参加型のアクションゲームですね。
最も人気が高いのは「カウンターストライク」
FPSで最高に支持されているのがカウンターストライクシリーズ!中でも「カウンターストライク・グローバルエリートオフェンシブ(CS:GO)」は間違いなくホットなイベントでしょう。実力次第でランクアップでき、プロに近づけるチャンスもあります。ストーリーはテロ特殊部隊とテロリストの間で繰り広げられる攻防戦で、俊敏さと相手との駆け引きが勝負を左右します。トーナメントの最高峰に位置するゲームです。
世界的な人気を誇るのが「コールオブデューティ」
世界的にファンが多いのが「コールオブデューティーシリーズ」です。ミリタリー系のFPSでPS4やパソコンゲームを中心にプレイできる戦争をテーマにしたゲームとなっています。発売以来10以上のシリーズを誇る大作ゲームで、複数対戦型のオンラインモードで第二次世界大戦を舞台に迫力あるシューティングを体験できます。シリーズの中にはノルマンディ上陸を描いたものもあり、実話に基づいた内容の濃いFPSとなっています。こちらもトーナメントでは欠かせないイベントですね。
TPS:サードパーソンシューティング
前述のFPSとは異なり体全体が見え、そして第三者視点で攻撃ができるのが特徴です。
チームワークが命「ワールドオブタンクス」
ワールドオブタンクスは通称「WoT」とも呼ばれるチーム対戦型アクションゲームです。このゲームでは第二次世界大戦で実際に使われた高速移動ができる偵察車両や高い火力を持つ重戦車といったさまざまな戦車が登場します。勝利に貢献するタンクはどれ!?ゲームの垣根を超える斬新なデザインで多くのプレイヤーを魅了して止みません。トーナメントではチームワーク力を高めて、敵を責め入れるのが勝利の秘訣ですよ。
トーナメントの帝王と呼ばれる「フォートナイト」
世界で4億人のプレイヤー人口を持つ「フォートナイト(Fortnite)」は100名のプレイヤーの中で最終的に勝ち残った人が勝利するバトルロイヤルシューティングゲーム。ライバルを武器と有利なアイテムを使って倒していくスリル満点のイベントでもあります。高校生チームが大健闘する熱いゲームとなっていますが、プロを輩出するほどの実力を持つティーンに驚愕します。
MOBA:マルチプレイオンラインバトルアリーナ
MOBAもeスポーツの中でもRTSのサブジャンルに位置するテリトリー型ゲームです。敵の本拠地に攻め寄って破壊するのがゴール!
もはや説明の要らないチャンピオンゲーム「Dota2」
Dota2は5人で構成されるチーム2つに分かれて対戦するオンラインバトルアリーナ。勝利の条件はどちらが先に敵のタワーを破壊し本陣を乗っ取るか?これにかかっています。あまりにも過激なゲーム展開が繰り広げられるため、チーム全員が負けてしまうことがあるほど!この場合は不戦勝となり、戦わずして勝利が決定します。
eスポーツで伝説級の人気「レジェンドオブリーグ」
eスポーツは「レジェンドオブリーグ(Legend of Leagues)」の存在で認知度が高まったとも言えるほど!長年にわたり不動の人気を維持しているトーナメントリーグで、「LOL」の愛称でも知られています。学生から社会人まで幅広いプレイ層を持ち、平均同時接続は300万人という驚くような記録を保持!プロチームも数多く存在し、大会の賞金総額は500万ドル(5億円)を超える勢いです。こちらも5対5のチームバトルで仲間と協力をして敵陣地を破壊することで勝利するゲームとなっています。1プレイ20分から50分と長期戦になることも多く、独特の攻撃センスを磨かないと勝利は難しいとも言われています。最もチャレンジ精神を煽る人気のeスポーツのトーナメントです。
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