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http://miqn.net/node/30
DFUはDevice Firmware Uapdateの略で、USBを使用して機器のプログラムを更新するためのプロトコル・システムです。PCとマイコンボードをUSBケーブルでつなぐだけで書き込みが行えますので、とても簡単で、費用もかかりません。
マイコンボードにDFUファームウェアが書き込み済みであれば、ユーザーボタンを押しながらリセットすると、DFUモードになります。
あとはPCから書き込み用ソフトを起動して接続すれば、プログラムを書き込むことができます。本書の環境では、書き込み後、書き込み内容が誤っていないかのベリファイを行っています。
書き込み後は、そのままでは書き込んだプログラムが実行されませんので、リセットして、プログラムをスタートさせます。
STM32の各種活用方法はマイコン徹底入門・本編に掲載しています。
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