初心者用 艦これ 彩雲と接触 水上偵察機、艦上偵察機 接触率


彩雲と接触



彩雲について


彩雲はT字不利を反航戦に変えることで有名ですが他にも主たる効果が二つあります

1つは策敵値上げグッツとして、もう1つはあくまで副産物的効果ですが接触判定に掛かり易いという事です

接触って何?と言う方のために簡単に説明しますと敵の目前まで近づくことが出来た(敵と接触)

ということですね、




敵艦隊スレスレまで近づき敵の様子や正確な場所を知ることが出来たので

味方航空機の攻撃が敵艦隊に効果的に大きなダメージを期待出来るということです

じゃあ彩雲は絶対積んだほうがいいんじゃないのか?、というのはちょっと早合点でして

初めに断っておきますが彩雲頼みの接触は言うほどの効果は生みませんので

基本的には、彩雲=T字不利回避グッツとして考えるのが良いかと思います


実は彩雲と同じく接触率が高く接触機として接触した際の補正が彩雲より高い艦上偵察機があるんですね

それが二式艦上偵察機です

二式艦偵は大人気必須装備かと言うと全くその逆で誰も使う人が存在しない図鑑埋めグッツなんですね

彩雲より高い接触補正なのに全く需要がない装備と言うことが彩雲に頼った接触期待度の低さの証明だと思います




基本的には彩雲はT字不利を反航戦に、または空母以外の艦で策敵値が賄えない場合に有用になります

二式艦偵(策敵値7命中3対空1)は彩雲(策敵値9命中2T字不利回避)より命中1対空1高いですが

T字不利の回避は出来ません もし道中のワンパンがキツくT字不利のままの方がダメを食らい難くて通過しやすく

更に空母の艦載機で策敵値をパスする必要のある海域があれば活躍する可能性も0では無いですが

今のところは二式艦偵必須海域も、有用な海域も存在しません

現在は彩雲(東カロリン空)(火力1命中2策敵値10)という高性能艦上偵察機が配られましたので

更に存在が薄れたのではないかと思います




彩雲について注意したいのはT字不利を反航戦に変えるのであって同航戦やT字有利の割合は増えません

彩雲装備で出撃するとT字不利が0になる代わりに反航戦を引く割合が10%上がります

つまり、彩雲ナシで出撃した場合、ある海域でT字不利を引く確率は10%ということです

そしてT字有利が自軍にとって必ず有利ではないのと同じで

T字不利でもS勝利なりA勝利なり目的を絶対に果たせないという訳では無いと言うことです

艦載機を乗せられる空母のスロットは多くの場合4つだけです

彩雲を搭載するには攻撃機もしくは戦闘機を一機下ろす必要があります

艦攻等の攻撃力や敵艦載機叩き落しや制空の為の戦闘機などの4つのうち1つを失う事になりますが

敵編成や難易度、陣形、交戦形態、攻撃パターンを考慮した上で装備するのであれば効果は高いと思います


彩雲なし

T字有利 15% 同航戦 45% 反航戦 30% T字不利 10%


彩雲あり

T字有利 15% 同航戦 45% 反航戦 40%


接触に至る行程 条件と接触率




この項で取り上げるの開幕航空戦での接触に関してになりますが

実はこの開幕航空戦の接触も夜間接触と同じで劣勢、優勢、制空権確保の場合のみ発生します(拮抗時不可)


接触は二度の判定があり、その確率に応じてサイコロを振り、両方でサイコロの目を引き当てた場合発生します

実際にサイコロを振るわけではないですが、判定時の確率に基づいて乱数を引き当てた場合発生する訳です

接触判定の第一段階、第二段階をwikiなどではフェーズ1フェーズ2という言葉で表しています

第一段階の判定は、「実際にどの機体に接触を担当させるか」の判定をするかどうかの判定になります

ややこしいですけど、第二段階は実際にどの機体に接触を担当させるかの判定と先に言ってしまえば

多少、分かりやすいかもしれません


第一段階「触接機の選択判定を開始できるかどうか」の判定


まず第一段階である「触接機の選択判定を開始できるかどうか」の判定(開始判定)の確率を決めるのは

艦隊に配備された彩雲、二式艦偵や試製景雲、観測機や夜偵、紫雲などの偵察機の策敵値を元に算出されます

瑞雲も策敵能力は非常に高いですが、多用途水上機/爆撃機である瑞雲各種はこの判定には関わりません

基地航空隊飛ばしグッツとなりつつある二式大艇やPBY-5Aは策敵値が非常に高く判定に参加出来ます

この第一段階の判定には艦上偵察機、水上偵察機、大型飛行艇(二式大艇など)が参加出来ます



触接開始率 = 各スロットごとの{0.04 × 艦載機の索敵値 × √(搭載数)}の合計(暫定式)


例 飛龍改二の4スロ(3)に彩雲、むっちゃんに紫雲(3)、くまりんこ2スロ(6)に観測機 の場合

彩雲(策敵値9)、紫雲(策敵値8)、観測機(策敵値6) 例 飛龍&彩雲 0,04×9×√3=62,3(切捨て)

上記編成の開始率は 飛龍62,3%+陸奥55、4%+三隈58.7%=176,4%


wikiに倣って小数点第二以下は長すぎるので切捨てで大まかな数値になりますが176,4%になります

実は上の数式は制空権確保出来た場合の計算で優勢の場合は大体6割位(約0,6倍検証中)ではと言われています

約0,6倍と考えた時に優勢時の100%に当たるのは約167%になりますので100を超える数値も無駄ではありません

当然100を超えない場合、確保で90%の場合でも9割当たるクジを引くわけですからパスする確率は高いです

この例を見てお分かりの通り三隈+観測機だけでも確率は58.7%と非常に高く彩雲があってもなくても

戦艦や重巡(航巡)、軽巡などの水上偵察機で第一段階はパスできる場合も非常に多いです


 

では彩雲を積む際、搭載数の多い4スロが良いかといえば加賀さんの4スロ(12)に彩雲は

それだけで124,7%になりますので同航戦を引いた場合、第一段階はそれだけでパスすることになりますが、

それ以上に戦闘機も搭載数の多い4スロに積みたい場合も多く、また最上と三隈に観測機を装備するだけでも

近い数値が望めますので優先順位は高くないのでは、と思います

通常、艦隊の編成では戦艦や重巡、航巡、軽巡に複数の水上偵察機を積む事は少なくないので

彩雲を含む艦上偵察機を勘定に入れなくても第一段階のサイコロの目を引き当てる確率は上がります


第二段階 「どの機体が触接を担当するか」の判定(選択判定)


第二段階の判定に絡む航空機は艦上偵察機、水上偵察機、大型飛行艇、艦上攻撃機になります

第一段階の判定は策敵値とスロットの搭載数でしたが第二段階の判定の基準は搭載数抜きの策敵値です


触接選択率

制空権確保の場合 = 0.07 × 艦載機の索敵値(暫定式)

航空優勢 = 0.06 × 艦載機の索敵値

航空劣勢 = 0.055 × 艦載機の索敵値


どの機体に接触を担当させるかを決める訳ですがその判定は航空機が搭載されている全てのスロットを

航空機の命中が高い順序に判定していきます 同じ命中の機体がある場合には旗艦の1スロに近い順からです

例えば天山友永(策敵値5命中3)九七艦攻友永(策敵値4命中3)零式観測機(策敵値6命中2)を

擁している艦隊が同航戦で接触判定を行う場合で、天山友永の方が九七艦攻友永より上に積んである場合

天山友永で確率35%のサイコロが振られハズレを引くと九七艦攻友永に行き当選確率28%の

サイコロがまた振られるわけです ダメなら次の観測機で確率42%のサイコロが振られます

実際には戦艦2重巡2空母2編成の場合、艦偵、水偵、艦攻が判定対象になるため

戦艦2、重巡2に観測機と夜偵、空母2に艦攻6機搭載の場合、判定10回もありうる訳です

当然運ゲーですので10回ともハズレくじを引いた場合には接触は発生しません


ネームド以外の艦攻、流星改(策敵値2命中0)やそのほかも策敵判定の対象になります

その複数回繰り返される抽選の中であたりを引いたスロットの艦載機が接触を担当することになります

みなさんも演習や海域で零式観測機などが接触する画像を良く見ているはずです

確率42%の観測機を3,4回抽選したら当たり易いのは当然ですけど、紫雲は更に高確率です


そしてここが肝心なのですが接触判定でサイコロの目を引き当てた機体の命中の数値で

接触を起こした際にプラスされる攻撃力補正の割合が決まります

(この攻撃力補正はキャップ後に加算されるキャップ後補正です)


命中3の機体が接触 攻撃力120%(攻撃力20%増加)

命中3の機体 二式艦上偵察機(接触率49%)天山友永(35%)九七艦攻友永(28%)


命中2の機体が接触 攻撃力117%(攻撃力17%増加)

命中2の機体 試製景雲(77%)、彩雲(63%)、PBY-5A(63%)、零式観測機(42%)、Ar196改(35%)、天山村田(28%)、Ro.43(28%)他


命中1の機体が接触 攻撃力112%(攻撃力12%増加)

命中1の機体 二式大艇(84%)、紫雲(56%)、零式水上偵察機(35%)、夜偵(21%)、流星六〇一(21%)、天山六〇一(14%)


命中0の機体が接触 攻撃力112%(攻撃力12%増加)

命中0の機体 流星改(14%)九七式艦攻熟練(14%)天山九三一空(14%)九七式艦攻(7%)流星(7%)天山(7%)


この攻撃力補正は艦隊の航空機による敵への攻撃力の上限、キャップが適用された後に追加されます

接触はこの海域の攻略にはこうあるべきと組んだ装備編成で極力自然に発動してこそ意義が大きいのではと思います

無論、ケースバイケースにはなりますが、いくら接触に有効だからと言って攻守の要である

艦攻や艦戦を一機外してまで二式艦偵を積み増す人がいないのはメリットが余りない表れだと思います

しかし、いずれ有用になるシーンが来ないとは限りませんので概念として覚えておくのもいいと思います


攻撃力が高い艦攻の中で天山友永や天山村田についで重宝されているのが九七艦攻友永ですが

実は九七艦攻友永は(雷装+11、対空+1、対潜+5、索敵+4、命中+3)と流星改(雷装+13、対潜+3、索敵+2)より数字だけ見れば

雷装自体は若干低いですが、それ以外では色々と上回る恩恵が大きい為、莫大な手間を掛けても欲しがる人が多いわけです

1つの数値やひとつの要素だけではなく、色々な要素が絡み合って結果や効果を生むのが艦これです




艦これは運ゲーであるが故、強い主砲で命中を高めてもスカシまくる事があるのと同じで

当然、接触が発動してもイマイチなことや強い艦攻で固めても開幕航空戦で全然敵に効いてない場合も起こります

これは上限が上方修正されて強い攻撃が当たる可能性が高まるだけで必ず強い攻撃が当たると言う訳ではありません


昼の接触は開幕航空戦に影響を及ぼす訳ですが、

なぜ多くの場合、艦爆より艦攻が開幕航空戦で強い撃破力を持つかと言いますと

それは航空戦の攻撃力を計算する際に艦攻に用いられる倍率が影響しています


攻撃力 = 機体の種類別倍率 × (機体の雷装 or 爆装 × √搭載数 + 25)

この計算はキャップ前に計算されキャップ前補正(陣形補正、交戦形態補正、損傷補正)を受けないとされています

*開幕航空戦の攻撃力は同航、反航などの交戦形態や単縦複縦などの陣形、中破大破など損傷の影響を受けない


上記の攻撃力の式の中の「機体の種類別倍率」が爆撃機(水上爆撃機も含む)の場合100%で固定ですが

艦上攻撃機の場合、80%もしくは150%の2パターンのうちどちらかが毎回ランダムで選出されます

(噴式戦闘爆撃機(噴式強襲)100%固定、噴式戦闘爆撃機(航空戦)70.71%固定、1/√2倍(≒0.7071倍)?)


この150%のパターンを引いて更に高い命中でドカンといった時に開幕航空戦で敵に大打撃を与える事になります

ここでやはり命中するかいなかの話になりますが開幕航空戦の命中は最大でも70〜80%だろうと言われています

開幕航空戦の命中は3−2−1レベリングでお馴染みの様に疲労や損傷、陣形の影響を受けないとされています

装備自体の命中の他に熟練度、娘のレベルや回避側の要素など他にも色々な要素の上に決定されるようです

長いので数値や計算などは省きますが、命中自体まだ色々と解明されていない事が多い項目でもあります

疲労や損傷、陣形に関しては計算式の中の命中項に影響を与えないという言い方が正確なのかもしれませんが


この接触にまつわる数値や数式を全て覚える必要はありません

大まかでも接触の起こるシステムや概要を頭の隅においておけば

そのうちに偵察機や艦載機をこの位積んでいればこの位の割合で接触が起こるというのが感覚で分かる様になります

コツコツと続けていれば有能な偵察機や艦載機が次第に増え自然と接触率も上がるのではと思います




上記内容の画像を高確率でスクショに収めるため、何をしているか分かるなら、ある程度理解出来ていると思います

答え この画像を撮る為、観測機×3で無理やり接触をさせている(瑞雲、晴嵐は接触しません)

画像の水爆は晴嵐(対空値なし)ですけど敵に制空戦力が無い場合は制空が取れます

水爆に接触の条件である制空優勢以上を取らせ、三隈の2,3,4スロに観測機で初めの判定の確率は180%

このときは反航戦でしたが180%は反航戦時のパス決定である167%を軽く超えるので第一段階はパス決定

第二段階は当たる確率が42%のクジを3回引く権利があり見事当選で観測機が接触開始  てな感じです



接触は海域攻略の中の一部の要素です 当然開幕アタックが何より大事という場合もありますが

その海域を実際攻略するのに本当に適した装備編成を組んだ時、発動率も高ければ良いかなと思います


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